こんにちは。Hajime-factoryです。
この二日間も、ご来房が多く昨日は一日中打ち合わせの日でしたが
九州のお客様が突然ご来房されました!
出張で関西に来られたようで余分に日程を調整され
レンタカーでお越しになりました。
皆さん出張で関西に来られる時には時間を取り工房へお越しになれます。
ヘリコプター以外何も無い工房ですが、それでもヘリ談義やフライトも
含め楽しまれて帰られます。
ここで、お願いなのですがHAJIME-FACTORYへお越しになられる場合
事前にご連絡及びご予約を頂ければ助かります。
工房には基本的にスタッフはいますが、場合によっては
誰も工房に居ない事もあり出張等で折角お越しになられても
シャッターが閉まっていると言う事もあります。
また、十分な時間を取れない事もありますので
可能であれば事前にご連絡を頂ければと思います。
お客様は「来て居なかったら帰りますから」と言って頂けますが
当工房とすれば折角、工房のある加古川まで来て頂き
誰も居ないというのは本当に申し訳無く心苦しく思いますので
是非、事前にご来房日の打ち合わせ連絡をお願いしますm(__)m
そんな中、一昨日にFull custom AH-1W SuperCobra
のお客様Oさんが定期メンテナンスも兼ね来られました。
初期制作Super full custom AH-1W SuperCobraのお客様です。
久しぶりにお会いしましたが元気そうでした。
お会いするのは久しぶりですが、いつも応援やお気遣いの
電話を頂きます。
引き渡しが2013年9月でしたので、もう少しで2年になります。
その間、お仕事の関係もあり多くは飛ばされていないようでしたが
それでも、時間があれば軽いホバリングや旋回等はされ
満喫されていたようです。
下の写真は2013年9月の引き渡し時に
工房前で記念撮影をした時の写真です。
懐かしいですね~!
引き渡し時に記念撮影したお客様の写真を掲載するのは初ですね~(^^)
Oさんは、もう一機HAJIME full custom scaleを所有されていますが
そちらのスケールヘリは、しっかり飛ばされているようでした。
当工房のご依頼者の80%以上はリピート制作のご依頼があり
2機所有されている方が多いのですが中には大小合わせて5機
所有されている、お客様もいます。
HAJIMEのフルカスタムスケールヘリコプターは
初制作の初期制作のみ掲載しており同機種2機目からの
フルカスタムスケールヘリは掲載しておりませんので
工房に来られた時に皆さんご依頼数の多さに驚かれます。
そして定期メンテナンスで持って来て頂いたAH-1W SuperCobraです。
当工房が制作したスケールヘリコプターお客様はフライト回数に
応じて定期メンテナンスに来られる方も多く不具合がある無いに
関わらずスケールヘリコプターの場合フライト回数に応じて
機体を取り外しオールメンテナンスをした方がベストです。
ジャイロの再調整やメカの状態、コード類の点検やギヤ関係、
コネクターの半田の確認、ベアリングなど様々な点検をしていきます。
これは、どのスケールヘリコプターでも同じで不具合がある無いに
関わらず定期的にオールメンテナンスをした方が良いです。
そして、今回はタイミング良く引き渡し前のAH-1Wと制作中の
AH-1Z Viperが工房にありますので記念撮影です。
同じサイズのAH-1が3機揃う事は、まず無いので撮影してみました。
AH-1Z Viperは制作中でサフ状態ですが・・・
3方向の角度からの比較写真です。
一番上のAH-1W SuperCobraが基本系のスタイルになります。
AH-1W SuperCobraとAH-1Z Viperは大きくスタイルが違います。
また、細かい部分も含めかなり違います。
3機種揃う事も珍しいのですがカスタムスケールヘリコプターを
このように比較するのも無い事です。
同機種ではありませんので比較してみました。
HAJIME-FACTORYが制作しているフルカスタムスケールヘリコプター
同機種の場合は初期制作のご依頼のみ掲載しており、
その後の制作は様々な理由により掲載しておりません。
また掲載不可のご依頼もありますので工房にお越しになられたら
制作中のスケールヘリコプターを見る事が出来るかもしれません(^^)
OさんのAH-1W定期メンテナンスには時間を頂きますが
しっかり再調整及びメンテナンスをしていきます。
スケールヘリコプターを飛ばされている方はフライト回数や保管期間に
応じて機体を取り外しメンテナンスを是非して下さいね。
Comment 4
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hajime
No title
> YAMATOさん
ありがとうございます。
R/Cヘリコプターの整備点検はフライト毎にするのが以前は当然でしたが電動になり振動も少なく劣化も少なくなりましたのでフライト毎にされる方は少なくなりましたがリンケージや各部のネジまた駆動系の部分の点検はフライト毎にした方がベストですね。
スケールヘリコプターの場合、フライト毎に取り外すと言うことは難しいのでボディに入れる前の機体の状態は機体だけのヘリ以上に組立を完璧にし各部の調整やメカの搭載など半田の仕上げやコード類の取り回しからまとめ方まで気を使われた方がベストです。
カスタムメイドのスケールだけでなく、全てのスケールヘリコプターには所有者の夢と希望が詰まっていますので面倒でも定期点検や整備はを是非して下さいね(^^)