ヴィンテージヘリコプターイベント
こんにちは。Hajime-factoryです。
日記(ブログ)の更新が、なかなか出来ず申し訳ありませんm(_ _)m
前回の更新が6月3日と言うことは既に8日経過・・・本当に一日が早いです。
早朝から深夜までスケールヘリ制作は勿論ですがメール、電話、来店での
ご相談、打ち合わせや制作企画また様々な企画、計画準備などの業務をして
おりますとあっという間で気が付けば深夜になっています。
そして、日々の激励メールや応援メールまたお問い合わせメールなど
大変多くのメールを頂いておりますが返信が遅れておりますこと
誠に申し訳ございません。3日~4日お待ち頂いておりますが
必ず返信をさせて頂きますのでお時間を頂けますよう何卒よろしくお願いします。
また、一週間以上経過しても返信等が来ない場合は、迷惑メールやブロックの
可能性等もありますので大変お手数ですが再度メールを頂けますようお願いします。
その場合、こちらから電話等をさせて頂く事もありますのでご了承ください。
そんな中、先日開催された
が無事に終了したというメッセージを主催者の石田さんからメールを頂きました。
当日は晴天に恵まれ20数名の参加者、10数名の見学者の方々が来られ
昨年同様に盛り上がったようです。
今回はタービンスケールヘリコプターも3機特別参加されたようで
実機さながらのサウンドと臨場感、存在感抜群のスタイル
そして、実機と見間違う程の迫力あるフライトなど
タービンジェットヘリコプターにしか出せないオーラを皆さん目の前で
体験し体が震えるような感動があったのでは無いでしょうか!
そして、石田さんから集合写真を頂きました。
今回のイベントはスケールヘリの集合が多かったようですね。
ヴィンテージや自作となるとスケールが多くなると思います。
当日は、全機無事に帰還との事で参加者の方々の調整やメンテナンスが
万全だったのだと思います。このイベントに向け相当準備をされたのだと
思いますが機体の調整や状態も含め完璧だったのでは無いかと思います。
今回も2社の雑誌社が取材に来られていたようですので
近々、雑誌に写真掲載などの記事やDVDなどの動画でイベントの
様子を見ることが出来ると思います。楽しみですね!
ヴィンテージと言えば海外にもヴィンテージスケールヘリ大会が
2015年5月30日と31日に開催されてました。
JR FORZA 700が置いてありすね~(^^)
こちらでも大型のタービンジェットヘリが参加しています(^^)
そしてハウスでは無線操縦ヘリコプターの歴史の
スライドショーや動画でレクチャーも開催されてます。
現代では技術の進化や電子機器の発展により飛ぶのが当たり前、安定している事が
当たり前の時代ですが、ここまで来るのに様々な道のりがあったと思います。
ドイツの無線操縦模型メーカーのグラウプナー社
西ドイツのディータル シュルーター
西ドイツのKAVAN社
日本のカルト産業、ヒロボー、神戸機工などの企業が
誰もが夢見たラジコンヘリコプターを創りあげて来たのだと思います。
ヴィンテージヘリはラジコンヘリコプターの歴史でもありベースでも
ありますのでこのようなビンテージのヘリコプターイベントがこれからも
日本は勿論、世界でも開催し続けて欲しいと思いますし、その歴史を
残し続けて欲しいと思います。