こんにちは。Hajime-factoryです。
昨日の近況報告パート1に引き続きパート2です。
石田さん、長瀬さん、武内さんが来られた翌日に遠方より
BK117C-2 JA117R Doctor Heli 600sizeのご依頼者が
引き取りも兼ねて来房されました。
引渡し時の様子を記事にさせて頂くのは初めてですが
写真掲載も含めご本人の許可を頂いております。
到着後、早々に完成したJA117Rを、ずっと眺められてました。
本当にずっと様々な位置から、じっと眺めてます。
引き取りのご依頼者は殆ど同じ状態でずっと眺められます。
とにかく様々な角度から眺められて発する言葉は
「・・・・・」「やばい・・・」「ん~・・・」
という感じです・・・
そして、ご自身で設置場所を決め撮影です。
皆さん、そうなのですが後でいくらでも写真撮影は出来るのに
必ず、工房で様々な角度から撮影されます。
最初はスマートフォンで
そして、更に移動し
一眼レフで本格撮影です。
1時半間ほど眺められたり撮影されたりして
今度は置いてある700sizeのスケールヘリを
じっと眺めてます。
その後、ヘリ談義も交え次期制作依頼の打ち合わせをさせて頂き
時間を見るとお昼を過ぎてましたので昼食でもと思いましたが
ご予定があるようで14時頃に工房を出発されました。
お客様のご自宅から工房まで約650キロです。
午前8時半に到着された言うことは
前日の深夜に出発し7時間ほど走り工房で約6時間おられ
そして、また7時間かけて帰られる・・・
物凄い行動力です・・・
それでは、引取りの来られたJA117Rのテストフライト動画を
編集していますのでお時間があればご覧ください。
こちらは、実機のJA117Rです。
Youtubeの動画をお借りしました。
実機の窓枠とハッチは黒ですが、
ご依頼者のご希望でイエローラインにしています。
Doctor Heliは、他にも同サイズ(600size)の
機体ナンバー違いを2機制作中です。
Doctor Heli 続きで450sizeのEC-135Doctor Heliも
制作が完了しておりますので少し掲載していきます。
同じ機体、同じJAナンバーでも制作内容や再現性に関しましては
ご依頼者のご希望で変わります。
このEC-135 Doctor Heliのカスタム制作は完了しておりましたが
監修したコックピットを搭載する為に待ち状態でしたので
今回、完成したコックピットを搭載し撮影です。
小さいながらコックピットが見えると実機感が更に出ます。
元のベースボディからの比較は
ウレタンクリアー塗装も完了ましたので
コックピット搭載に伴い機体の加工に進みRCスケールヘリとして
完成させていきます。
そして・・・
この写真を撮影している時に
偶然にも上空で同じ機体が飛んで行きました。
よく見ると・・・Doctor Heliの「Doctor」文字が無い・・・
HAJIME-FACTORYの近況 パート2でした。
Comment 4
There are no comments yet.
hajime
No title
> 敏ボーさん
コメントありがとうございます。
Bell222の心臓部がフレイヤーにNAZA-Hですか!
いい組み合わせですね(^^)
NAZA-Hは3軸ジャイロとしてもスケールヘリに合うジャイロだと思います。多少、個体差があるかもしれませんが・・・
振動の原因は本当に様々ですので難しいと思います。
サーボ一つでも振動が出る場合もあります。
ヘッドのダンパー一つでも振動が出る場合もあります。
本当に様々ですので、その原因を探るのはパワーがいると思いますが目処がたったようで良かったですね。
低回転で粘りがあり重量感のあるホバリング、ゆっくりした旋回そして上空を真っ直ぐ走るスケールヘリは感動しますよ(^^)
こちらこそ宜しくお願いします。