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中国出張 ROBAN社訪問パート2


こんにちは。Hajime-factoryです。

中国出張 ROBAN社訪問パート2ではROBANの工場内を少し
紹介していきます。


ROBANのオフィスです。
殆ど紹介する必要が無い場所ですが・・・

いつも話をしているのは社長室です。





塗装ブース

カラー用とホワイト用とクリアー塗装用とブースが分かれています。
この塗装ブースは第一塗装ブースで第三まであります。




ROBAN JAPANに送られるボディの塗装は前回訪問した時に
塗装ブースを指定をして第三ブースでお願いしています。

そして、塗装スタッフも指定しています。





こちらは乾燥ブース





ボディ加工

下の写真はスケールボディの余分な部分をカットしているのですが
この、カット作業をしているスタッフの技術が素晴らしい。

毎日、大量のボディカットをしていると思いますが
フリーハンドで真っ直ぐカットしていきます。
見ていると簡単そうですがカットする箇所に応じてリューターの
先を交換しながら綺麗にカットしていきます。



見ていると気持ちが良いくらい綺麗にカットされます。



塗装前の表面処理

ひたすらペーパーで表面処理です。
この表面処理の大変さを重々承知していますので
毎日、毎日、この表面処理・・・仕事とは言え大変です。




下の写真も塗装前の表面処理ですが
この、工程後に各ブースを管理しているチーフさんが
最終的な確認をしていきます。






レーザーカット

スケールボディの開口部分をレーザーでカット
しっかり寸法も確認をしながら作業をしてます。






組み立てブース

ここではスケールボディの胴枠やベースの組み立ってをしています。




下の写真はスーパースケールに付属する
フレームを組み立てています。




スーパースケールのフレーム組み立てブースは
このブースも含め2箇所あります。

1箇所に4名で組み立てしていますので8名のスタッフが
毎日、組み立てをしています。

このブースでも主任さんが居てチェックをしてました。




少し長くなりましたので、この後の紹介は
中国出張 ROBAN社訪問パート3で掲載していきます。




ROBAN社訪問一枚の写真




この写真はRoban Limited CEO Michael氏に
ROBAN JAPAN 施社長が改善部分を説明しています。

ドアヒンジに関して説明している写真です。



Comment 4

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YAMATO  

No title

やはりウルフは良いですね。最高ですね。800サイズのウルフが最高ですね。

ファクトリーのカーボンウルフは世界最高のウルフですね。

2016/05/31 (Tue) 18:57

hajime  

No title

> YAMATOさん
ウルフは本当に不思議な魅力がありますね。Bell222をベースにフロントノーズ、カメラからターボインテーク、シャチのようなブラックとホワイトのツートンカラーのみの変更でなぜあそこまで格好いい機体が生まれたのでしょうね。いまだに世界に多くのファンを持つエアーウルフは凄いです。
カーボンウルフも今となれば改修改善が結構ありますが、このウルフは、このままHAJIMEのデモ機として保管していきます。

2016/06/01 (Wed) 11:09

AIRWOLF  

No title

カーボンウルフはVARIOを超える再現度を実現していると思います。他のエアーウルフならあれも違うここもちがうとたくさん指摘しちゃうけど。カーボンウルフではどこを改修したらいいのかわからない。
そのカーボンウルフの一般販売向けモデルを普通のサラリーマンである私でも買える金額で期待してまーす

2016/06/05 (Sun) 19:43

hajime  

No title

> AIRWOLFさん
ありがとうございます。
カーボンウルフの改修部分は多いですよ。本当は改修したいのですが、このウルフはこのまま置いておきます。
カーボンウルフを原型として、そのまま制作したとしても同じようなウルフは出来ないんですよね。
ただ、世界のウルフファンが納得出来るスケールボディの企画や開発は必ずして行きたいと思います。

2016/06/06 (Mon) 08:57

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