ラジコン技術から訪問取材の依頼!
こんにちは。Hajime-factoryです。
先月の7月15日にラジコン技術さんから
訪問取材依頼があり工房への取材をお受けしました。
その内容はラジコン技術2016年9月号に掲載されてます。
7月8日に突然お電話で訪問取材のお話がありました。
「9月号にスケールヘリ特集の企画がありハジメファクトリーさんへ取材に伺いたいのですが」
との事で、その企画の趣旨やテーマをお聞きしスケールヘリの企画という事もあり協力出来るのであればと言うことで取材をお受けしました。
そして、当日の13時頃、編集長とカメラマンさんが暑い中わざわざ東京から来られました。
当工房の創業理由や考えなどを聞かれ少し対談しているとカメラマンさんが着々と準備を始めてました。
今回の雑誌企画が「身近に楽しむスケールヘリ」で450サイズや500サイズなどを中心に撮影をしたいとの事でしたので撮影しても良いスケールヘリをお伝えしその中から編集長が選ばれたスケールヘリの撮影開始です。
私自身も工房のスケールヘリを全て撮影していますので撮影の大変さや難しさは分かっていましたが実際にプロのカメラマンさんの撮影姿勢やスタイルは素晴らしいものがあります。
見ているだけで大変なのが分かります。
地面に這いつくばっての撮影
メインローターとテールローターの位置や角度など
本当に細かな部分まで神経をやり撮影してました。
撮影後に聞いた話ですが撮影に夢中になり地面が汚れているとか濡れていると言うのを気がつかず撮影後に服がドロドロになっている事もあるそうです。
紙媒体へ取材掲載は海外のメディア以外はありませんでしたが先日も記事にしたように
さすがプロです!
そして、撮影をしている時の・・・
この目・・・プロですね~!
今回の取材で個人的に嬉しかったのはHAJIME-FACTORYが撮影しているスケールヘリの写真は外部のカメラマンに依頼されていると思われていたようです。
当工房へ訪問される前にホームページやブログなどの見て頂いてようで、その中の写真を見て、そう感じたそうです。
これは、嬉しいですね。プロのカメラマンからそう思われたと言うのは個人的に嬉しいです。
私自身も地面に這いつくばって撮影もしますし地面に寝て、上空を走るヘリを撮影する事もあります。
そこで思ったのはプロのカメラマンも私も撮影スタイルは変わらないと(笑
違いはカメラ(機材)と技術です・・・当たり前ですが・・・
そして、一部工房内で撮影した時に使用したのが当工房のスタッフDIYの撮影スタジオです!!
HAJIME-FACTORYには撮影スタジオまであります(^^)
もどきですが・・・
普段はヘリの組立などに使う作業台ですがヘリの撮影となるとスタジオに早変わりします!
上にちゃんと照明もあります・・・が・・・
撮影用のレフ球等では無いので上手く撮影するには難しいです。
プロのカメラマンに負けていないのはヘリを撮影する拘りといいますか想いといいますか
いわゆる情熱です!その情熱は負けていないです(笑)
ご依頼者のスケールヘリを活き活きと、そしてカッコよく実機のように撮影してやる!そのヘリが持っている良さを引き出してやる!という情熱は負けていません!
HAJIMEにとって、ご依頼者のスケールヘリは単にRC模型のスケールヘリでは無く依頼者の
夢と希望が、たくさん詰まったスケールヘリです。
そして、スケールヘリは何と言っても浮いている飛んでいる姿こそRCスケールヘリの本来の姿です!
話が取材から全く違う方向へ行ってしまいました・・・
話は取材に戻りまして・・・
一通りの撮影が終わりとんぼ返りで東京に帰らなければならないのでスケールヘリ撮影後に応援に来てくれていたお客様と対談をして欲しかったのですが時間がありませんでした。
そして、取材から数日経過し印刷前の記事を見せて頂きました。
内容が「スケールヘリ聖地探訪」・・・
いわゆるスケールヘリ工房に潜入取材ですね。
聖地・・・誰が言い始めたのでしょうか・・・
「秘境のお寺」「スケールヘリの聖地」「お遍路さんの目的地」など様々なフレーズを付けて頂いています・・・
感じたままに表現して頂いていると思いますがそう感じ続けて頂けるように私たちも常に修行しなければ!
※記事内容は全てボカシを入れてます。
全8ページの記事になっていました。
そして、この「スケールヘリ教科書」のタイトル部分にも写真を掲載頂きました。
今回のラジコン技術はスケールヘリ教科書のタイトル通り
スケールヘリの制作の手順の記事このページも含め4ページ紹介されています。
F4Kの演技内容4ページ紹介されています。
スケールボディやパーツ紹介
このページも含め4ページあります。
RCスケールヘリよもや話し
などスケールヘリ満載の記事になってます。
最近のラジコン技術で、ここまでスケールヘリを主体とした記事は少ないのでスケールファンには読み応えがあるかもしれません。
特にF4K演技はじっくり読み練習して欲しいです。
今回の取材は編集関係者含め数名の方の推薦もあり編集会議の場で取材が決まったそうです。
「ネットをされない」「パソコンをされない」スケールファンの方が
関東であろうが、関西であろうがスケールヘリについて相談出来る場所があるという事を
知って頂ける良い機会になっているのではと思います。
そして、ラジコン技術も含めラジコン雑誌にスケールヘリの特集を、これからも企画して頂きRCスケールヘリの魅力やスケールヘリを楽しんでいる人の魅力を伝えて頂ける企画を是非とも宜しくお願いします。
関東であろうが、関西であろうがスケールヘリについて相談出来る場所があるという事を
知って頂ける良い機会になっているのではと思います。
そして、スケールヘリの魅力を感じて頂ければと思います。
今回の取材で暑い中、遠方より訪問取材に来て頂いたラジコン技術の編集長とカメラマンさん
取材が決まり応援に来て頂いたHAJIME-FACTORYの親衛隊チーム(お客様)の皆さん
ありがとうございました。