大空と大地のカーニバル 報告
こんにちは。Hajime-factoryです。
本日も(昨日)20時以降メールの返信をしておりましたが
お客様から打ち合わせの電話があり4時間という長電話になって
しまいました。新潟県からの、ご依頼者ですがスケールヘリをメインに
ヘリ談義やご依頼の打ち合わせ、ご質問やご要望などもお聞きしましたが
ヘリの知識や業界話しなどなども含め様々な会話で盛り上がりました。
新潟県の地域によっては11月末から雪で来年まで飛ばせない
など新潟県でも地域で天候がまったく違いますね。
話は変わりまして先日、岡山県の笠岡市で毎年開催される
大空と大地のカーニバルへ数年ぶりに行ってきました。
今回の目的は岡山市消防航空隊の機長でもある高畑さんの応援と
当工房のお客様と現地でお会いする為に行ってきました。
岡山市消防航空隊「ももたろう」は機体の入れ替えで
昨年の大空と大地のカーニバルで展示飛行出来ませんでしたが
今年は「ももたろう」もBK117C-1からBK117C-2になり
参加ですので行ってきました。
機長の高畑操縦士が普段の訓練取材では見せない
アクロバット的な操縦をしますので応援です。
ここから写真ばかりですが掲載します。
まずは
普段の訓練で、この姿勢は無いですからね!
この角度での隊員も平然としてます・・・
岡山県消防防災航空隊 Bell 412EP JA119H
陸上自衛隊 UH-1J
工房上空をほぼ毎日飛んでいます。
Eurocopter AS350B3
Noevir Holdings Co., Ltd.(JAPAN)
大空と大地のカーニバルでアクロバット飛行と遊覧飛行を
していたNoevir HoldingsのAS350B3ですが
操縦士2名で一日飛びっぱなしなので疲れてました。
それでも元気よく手を振って八尾へ帰りました。
制作チーフも資料となる写真を撮影
この日、資料となる詳細な写真も含め約800枚撮影が出来ました。
スケールヘリ制作には欠かせないある意味もっとも重要な資料
ですので実機を間近で撮影出来る時には下部、上部も含め
全方向から細部をしっかり撮影しておきます。
この資料が、
HAJIME-FACTORYにとってカスタムスケールヘリの
重要なアイテムの一つとなります。
そして定番の夕日の中でヘリコプター!
非常に美しい!
今回の記事は写真ばかりになりましたが
大空と大地のカーニバルの報告でした。
明日(本日)も数組の来房予約が入っているので
賑やかな一日になりそうです。