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YAMATO
No title
昨日は色々とお世話になり誠に有り難う御座いました。
機体のメンテナンスの重要性と方法が少しは解ったような気がします。
今までは、フライト前とフライト後の機体の点検を必ず実施してきました。(ネジやリンケージ、サーボの動きやケーブル等)
しかし、負荷を加えるとサーボが痙攣をするのにはビックリしました。数秒のフライトでそれが解るのがまたまたビックリ。特に昨日の様な強風では、機体が悪いのか、フライト技術なのか、風の影響か解りませんでした。
これからは点検は勿論、定期的なメンテナンスも実施して行きたいと思います。
本当に有り難う御座いました。
hajime
No title
> 敏ボーさん
確かに上に行くほどメンテナンスは難しくなりますね。
それだけ、ちょっとした事でフライトに影響が出ます。
逆にちょっとした事でもフライトに影響が出て感覚が変わる演技をしているという事にも繋がりますので上に行けば行くほど機体の調子を維持していくメンテナンスが難しくなると思います。
その事もヘリコプターの奥深い所ですが、ある意味、コンマ秒を争うラジコンカーも同じですね。
上に行けばいくほどマシンの状態が走りに影響してきますので!
クラブ等に所属し先輩フライヤーから指導される環境がある方と、そうでない方とではメンテナンスのやり方や見方また違いの体感など分からない方も多いと思います。
そう言った意味でも様々な情報発信が必要だと感じます。
hajime
No title
> YAMATOさん
昨日はお疲れ様でした。
YAMATOさんは、機体のメンテナンスをしっかりされていると思いますよ。ただ、メンテナンスの仕方や注意点などは一人で学ぶには難しい面も多くあると思います。
違いが分かるには経験やフライト数(年数)が必要です。
ちょっとしたメカの違和感は本当に微妙な部分ですので、その感覚的な事や体感的な事は分からない事も多いです。
しかし、それが分かるには機体を常に同じ状態を確保し自分の操縦にある一定の信頼が必要です。
YAMATOさんは一生懸命練習され今のフライトが出来るようになってます。機体の僅かな違いを分かるようになるまでには時間もかかります。だからこそ、点検を定期的にしていく事が大切なのだと思います。でも、その点検はしっかりされていると思います。
今のジェットレンジャーのパーツ交換をされた後に一度、来房頂きしっかり調整を取り、その時の状態を把握し、その時のフライト感覚を体感してみましょう!
それも、またヘリの楽しみだと思います(^^)
hajime
No title
> Tomさん
その通りだと思います。
クラブに所属していない方も多い中で、その方法や重要性の情報を伝えていく事も私たち先輩ヘリフライヤーとして大切な事なのだと思います。ヘリ業界に携わる人間としても大切な事だと思います。
昔と違い、敷居が低くなったラジコンヘリです。その分、多くの方がRCヘリの世界へ入って来ていると思います。
その時代に業界や媒体関係の情報のあり方も変わらなければならないようにも思います。
新商品やマニア向け、上級者向けの情報ばかりでは無く初級者が学べるような情報提供もしっかり考えていく必要があると感じます。
飛行場の確保も難しい時代です。その中で、私たちHAJIME-FACTORYの役割や使命も改めて考えていかなければならないように思います。ヘリ業界の繁栄の為にも多くの方の協力や多くの方の知恵また力が必要な時代だと思います。私たちもヘリ業界活性の為に真摯に向き合っていきたいと思います。