スケールヘリにおいて、フライト前やあとの機体等のチェック項目や、やり方が知りたいです。Hajimeさんのブログにあったように機械ものに絶対はありえないとありまして、僕もそう思うのですが、日々の点検やフライト前チェックで、その可能性を減らすことは大事なスケールヘリを守ることにつながりますし、何より私の精神を守ります。
スケールヘリコプターを飛ばす時に、何気なく飛ばすのでは無く実機ヘリコプター同様に空を飛ぶラジコンヘリコプターであり常に墜落の危険があることを認識し機体の症状や機体の調子を確認しながら、その調子の変化が分かるようになる。
Comment 4
Tom
No title
猛暑お見舞い申し上げます。
私は、離陸前、各舵のチェック、ジャイロ方向のチェック!異音異臭チェック、特に電動機になってからはバッテリーの配線にも気を使うようになりました。ボディに挟まっていないか、線がひっぱらさっていないか?サーボと各線のクリアランスはどうか?などなど
エンジン機ならエンジンが回っていなければ飛ぶことはありませんが、電動機はバッテリー接続後、特に慎重になります。アンプもメカですから何時どうなるか分りません。
離陸前、何気なくやっていますが、一連の流れが出来ていればこそですが、始めたばかりの人や独学で覚えた方々も最低限必要なチェックですね。ああやっておけば良かったと思うのは後の祭りです。
ホバー時には特に音に対して神経を使います。いつもと違う音がした場合は直ぐに降ろして点検します。それは面倒だとは思いませんね。大事な機体ですし、近所には迷惑かけれませんから。
hajime
No title
> y_sajikiyoさん
コメントありがとうございます。
モーターのマグネットがズレるという症状は良く聞きますし当工房でもあります。
モーターのマグネットは高温により剥がれるより製造ラインでの不具合の方が多いとは思います。
ALIGNのモーターのマグネットがズレてロックしたと言う方は多いですが、それだけALIGN商品が売れているので数が多い分、報告も多いのかもしれません。
モーターのマグネットがズレるのは他メーカーでもありますので一概にALIGNが多いとも言えないのかもしれません。
大量生産ですので品質管理や製造管理の問題も正直あるとは思います。
どちらにしてもメカ物ですので何があるか分かりませんのでちょっとした異音、異臭でも点検する事を心がけるしか無いと思います。
フライト後のモーターやアンプの温度は必ずチェックする事が重要です。
また、真夏のフライトで高温になり接着部分が緩みやすいので駆動系部分は特に点検が必要だと思います。