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同じ制作するなら拘るPart2

同じ制作するなら拘るについてのPart2を簡単に投稿します。

Part1は、こちらをクリック


制作機種や機体の中で特徴的な部分が、それぞれあります。
その特徴的な部分は出来るだけ実機の形状や大きさに拘って制作します。

例えば下の写真ははBell212ですが、Bell212の中でもレドームが装着されている機体に関して、この部分が特徴となります。
つまり、このBell212を制作する上で外せない制作です。

制作に拘る-1


外せない制作と言う事は、その機体を作る上で重要なディテールだと思います。

その為、可能な限り実機形状に近づけ制作していきます。
何度も形状を整えながら何度も制作をしながら制作します。

レドームを作り実機写真と合わせ(写真を重ねて確認)て角度や大きさ、形状が、ほぼ一致するまで何度も修整していきます。

このBell212の特徴でもあるレドームは、この形状と大きさや角度が変わるだけで完成した時の全体の雰囲気やバランスが変わります。

それだけに拘って制作します。

つまり、「同じ制作するなら拘る」です。

では、レドームがあるBell212とレドームが無いBell212の比較写真です。

制作に拘る-6
制作に拘る-7


やはり、このBell212はレドームがあるのと無いのとでは雰囲気が変わります。

制作に拘る-2
制作に拘る-3


そして、そのパーツ1つの形状やボディ全体から来る大きさや角度などもトータルバランスの中で実機に仕上げていく上で重要なポイントです。

もちろん、レドームが無いBell212も多いです。
と言うよりレドームが無いBell212の方が多いです。

しかし、この機種を制作するならば、外せない大きな特徴です。

制作に拘る-4
制作に拘る-5


今日の投稿は「同じ制作するなら拘る」Part2でした(^^)


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