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FUN RC Bell407 700size Scale Heli ラジコン技術掲載とFUN RC スケールボディの紹介

こんにちは。HAJIME-FACTORYです。

まず最初に今回のBLOG記事も文章が多く長いのでお時間がある時に読んで頂ければ幸いです(^^)
BLOGの長い記事は、いつも書いている本人は長時間かけて書いているので長く感じるのですが書き終わってスマホなどで読んで行くと案外あっという間だったりします(^^;
長い記事は書く前から頭の中で全体の流れを整理しBLOGに掲載する写真をファイルに纏めてから記事を書いて行きますので書きたいBLOGタイトルが決まってから実際に書いていくまで時間が掛かりますので雑誌投稿や編集の苦労が分かります(^^;

前置きはこの辺で終わり本題に入ります。

今月10日発売のラジコン技術にFUN RC製のスケールヘリ制作記事が掲載されました。

ラジ技FUNRC-2


制作者は「ヴィンテージ・自作・改造・スケール RCヘリコプター大集合」のスタッフの1人でもある茨城の小泉さんと、同じくスタッフ(主催者)の石田さんです。


ラジ技FUNRC-3

HAJIME-FACTORYとも数年前からお付き合いをさせて頂いており「RCヘリコプター大集合」にも招待を頂き参加させて頂いたり告知ポスターの作成のお手伝いなどもさせて頂いてます。

FUN RC製Bell407の700sizeを制作されたのが小泉さんで記事全般を書かれたのが石田さんです。

ラジ技FUNRC-4

ラジコン技術の記事掲載にあたり制作工程を撮影しながらの制作は大変だったと思います。
誰かが撮影してくれる訳ではないので要所要所でカメラで撮影は案外手間です。
雑誌に掲載される写真より遥かに多い写真を撮影していると思います。

また、その写真を元に文章を纏めるのも大変な作業です。
このあたりはラジコン技術に何度も記事を投稿している石田さんなので慣れているとは思いますが、それでも時間が掛かりますよね!

ラジ技FUNRC-5

お疲れさまでした。

ラジコン技術には最初の1ページも入れると全9ページでラジ技のヘリコプター記事の中では大作です。

記事は制作のコツや注意点また加工方法も詳しく書かれてます。

ラジ技FUNRC-6

最後のページは使用したメカ類やローターなども詳しく記載されてますの読み応え十分ですし他のスケールヘリ制作の参考になる記事も多いので是非、書店やAmazonまたラジコン技術のサイトから購入され読んでみて下さい(^^)

ラジ技FUNRC-1


そう言えば当工房も2016年にラジコン技術に紹介されましたが、その時も全8ページにカラー掲載頂きました。
でも・・・特集記事の目次部分にも写真を見開きで掲載頂きましたので実質10ページです(笑)

その時の取材内容を過去のBLOGで書いていますので、お時間があればご覧ください。
下のリンクをクリックするとページに移動します。

そして、小泉さんは昨年からスケールヘリコプター制作工房「HELI FACTORY 310」を発足されスケールヘリ制作代行やスケールボディの販売また輸入代行などもされてます。

Bell407-FUNRC-Koizumi-san1.jpg

小泉さんが代表を務める「HELI FACTORY 310」の主力は昔のエンジン(GP)ヘリコプターを現代のメカ類を使い電動(EP)ヘリコプターへと改造を得意としていますのでGPヘリをベースにEPヘリに改造を検討されている方は相談してみて下さい。

今回のBLOG記事ではFUN RC製Bell407の簡単な紹介とボディ品質やディテールまた製造元の紹介も含めて記事を書いていきたいと思います。

ラジコン技術はFUN RC Bell407の制作記事なのでBLOGではスケールボディの特徴なども含め紹介していきます。

FUN-RC-Poster-Japan-2.jpg

まずは、FUN RCという製造企業について少し簡単に説明します。

FUN RCは中国の濰坊市に工場がありスケールボディ製造も含め20年以上の歴史がある製造企業で多くのOEM(別ブランド)を製造してきました。

FUN-FACTORY-7.jpg

OEM製造と言うのは例えばALIGN製のスケールボディがありますが、ALIGNで製造している訳ではありません。
その製造を受けている工場がありALIGNというブランドで発売されてます。
それはスケールボディに限りません。リポバッテリーも製造元と発売元は違います。

FUN-FACTORY-3.jpg

FUN RCは製造元なのですが販売会社(ブランド)などの対応や世界市場の変動になどによりHAJIME-FACTORYへ海外の知人を通して相談がありました。

HAJIME-FACTORYがブランドを作り、FUN RCのスケールボディを発売しても良いのかもしれませんが(実際にCEOからの提案もありました)HAJIME-FACTORYは制作専門工房であり当工房の理念もあり監修や協力をしたとしてもスケールボディを自社ブランドで発売、販売する事は今のところ考えていません。

皆さんは、あまりご存知で無い方も多いと思いますがスケールボディを製造している工場はボディだけを製造している訳では無く、ファイバーグラス関連がカーボン関連の商品も製造してます。
例えば、ヘリコプターのキャノピーも製造してますドローンのパーツやローターまた日本の車部品などを作っている工場もあります。FUN RCの工場はJET飛行機やグライダーまた業務用のドローンなども製造してます。

他社塗装完成スケールボディに比べ高品質のグラスボディ、高度なグラス成形技術、原型(実機)に近いスタイルとディテール形状などスケールボディ製造企業として優れた技術を持っている会社です。

FUN-FACTORY-6.jpg

​CEOのLun氏は自身がエアークラフト選手として優れたラジコンフライヤーであり多くの実績を残してきた選手です。

FUN-RC-JET--CEO.jpg

FUN RCの紹介は、これくらいにしてスケールボディの紹介をします。
詳細はホームページにも特集ページ(紹介ページ)を作成してますのでご覧ください。

今回、紹介するFUN RCのスケールボディに対しての感想や、あくまでHAJIME-FACTORYの感想です。

他メーカーとの比較や様々な塗装完成済みボディを取り扱って来た工房としての感想を書きたいと思いますが、少し長くなりましたのでFUN RC スケールボディを実際に触ってみての感想と説明は次のBLOGで書いて行きたいと思いますので少しだけお待ちください😊

Bell407-700size-全方向
Bell407-700size-全方向2

今回のBLOGも最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回のBLOGも楽しみにして下さい😊


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