バルサワークの達人 田中さんのOH-58が完成
こんにちは。HAJIME-FACTORYです。
ここ数日、調整、テストフライトの連続とパソコンと睨めっこのデスクワークでバタバタした日を過ごしております(^^;
そんな中でバルサワークの達人と異名を持つ・・・と言っても私が呼んでいる・・・ですが(^^;
田中さんが来房され制作中のOH-58 Kaiowaが完成したという事で持って来られました。
このOH-58の記事は以前も記事にしてますのでお時間があればご覧ください。
田中さんの制作するカスタム スケールヘリは「バルサ」「身近な素材」「100均商品」この3つで制作されてます!!
スケールビルダーの皆さんはアイデアとひらめきで100均に行く事が多いですよね(笑)
そんな田中さんの、最高傑作がOH-58D Kaiowaです(^^)
元のボディはファンキー製のジェットレンジャー50/600sizeです。
今回、装着はしてませんがKaiowaの特徴の一つでもある上部に装備されているレーダーやカメラは部分の装備は、ちゃんと制作されてますので次回、持って来られると思います。
私の説明は、これくらいにして後はじっくり写真を見て下さい(^^)
このウィンドウ越しに見えるコックピット!
正しく実機の写真を見ているようです。
正しく実機の写真を見ているようです。
素晴らしい完成度!
キャビン部分とフロントのハッチが開きます。
後ろのキャビン部分のドアを開けるとエンジン部分が見えます。
スイッチもあります。
機体はJR PROPO エアースキッパータイプ2です。
フロントのハッチを開くと受信機バッテリーを入れるようになってます。
いや~素晴らしいOH-58D Kaiowaです。
塗装もキレイだしディテールも素晴らしくパーツの完成度も高い、そして全ての仕上げが非常に綺麗です。
そして、搭載する機体は今のところ全てエンジン機です。
次回作は多分、電動になるかも(^^)
今回のOH-58D Kaiowaも難しい制作の連続だったようです。
HAJIME-FACTORYからKaiowaの詳細な写真資料を50枚ほど差し上げたのですが資料と睨めっこしながら詳細に制作されました。
田中さんはパソコンやインターネットをされないので紙ベースで渡してます^m^
そして、毎回言われるのは「もう2度と作りたくないない」と言う程、スケールヘリの制作は大変で経験や技術また感性だけでなく「根気」との勝負です。
最後に記念撮影!
田中さん、お疲れさまでした!
あっ!忘れてましたアイデアマンの田中さん考案の「スケールヘリ持ち運びハンドル」です!
移動もラクラクです(^^)
しかし、当工房のお客さんでスケールビルダーの方は制作レベルが高い!!
毎度、お馴染みのKawashimaさんも素晴らしいスケールビルダーです(^^)
飛ばすのも好きなKawashimaさんですがスケールビルダーとしての腕前も素晴らしいです。
代表作(私が勝手に思ってます)と言えば、このAIRWOLF 700sizeと
HAJIME-FACTORYの制作と間違われるEC-145 県警仕様です!
しかし、Kawashimaさんのスケールビルダーとしての本領発揮は通称「カスタム界の異端児」と異名を持つほど独創的なスケールヘリを制作される事です。
その代表作で最新作が通称「White Shark」です!
この「White Shark」は、また改めて記事にしたいと思います(^^)
Tanakaさん!Kawashimaさん!
これからもお二人にしか出来ないスケールヘリを創り続くて下さいね(^^)