HIROBO BELL230 ワンオフ 電動化パーツ 完成
こんにちは。HAJIME-FACTORYです。
以前のブログ「スケールヘリコプターエンジン機を電動機に改造するPart2」でHIROBO BELL230を電動に改造する予定の写真を少し掲載してましたが、
そのBELL230のエンジン機を電動に改造する上で必要な「モーターベース」や「フライホール」などの企画、制作をして頂いた名古屋の精密加工会社の松永社長から少し前にパーツが届きました!
届いたパーツを見て一言「素晴らしい!流石」です!
「どのように改造するのか」
「どのような取り付け方法なのか」
「どのような構造にするのか」
など全て松永さんにお任せし、企画から設計そして加工まで快くお受けいただきました。
※設計図の数値は私の判断で消してます。
その取り付け方法や構造また加工技術全てにおいて「流石」です!
「強度」と「重量」なども考慮した設計です。
加工技術=精度も素晴らしいです!
エンジン機を電動化にして制作するスケールヘリコプターのある意味、心臓部となるモーターベースなどの電動化パーツは、構造や取り付け方法また精度、重量、強度など全てにおいて最も重要で大切なパーツです。
このパーツの精度がほんの少しでも精度が悪いと、まともに飛びません。
その為には加工技術だけでなくRCヘリコプターを熟知している必要があります。
このような加工を依頼出来る先と言うのは日本全国の中でも本当に限られてます。
尚且つ、HAJIME-FACTORYは依頼者のスケールヘリコプターを制作するので自分が趣味として制作するスケールヘリコプターとでは全く異なります。
その事を踏まえ快くお受け頂いた松永さんには本当に感謝です。
以前も書きましたが、HAJIME-FACTORYは様々な専門家やファンの方々に支えられてます。
お金だけでは決して買えないヒューマンネットワークだと思います。
HAJIME-FACTORYは、ここからが本格的な制作のスタートになります。
まずは、BELL230を完成させる為に最も重要なパーツであるモーターマウントパーツが完成しました(^^)
松永さんと話をしていますと本当に構造物が好きでRCヘリコプターが好きで加工が好きで心底「職人」だと思います。
このような仲間が力を貸して頂けることに本当に「感謝」です。
ありがとうございました!
と言っても、まだ色々と相談させて頂かなければならない事が多いのでよろしくお願いします(^^)
今回のBLOGも最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回のBLOGもお楽しみに(^^)