テストフライトの日々
こんにちは。
ここ最近、毎日暑いですね~!暑いだけで体力を奪われます。
週末、週明けまで雨予報!
という事で連日、調整フライトの日々!
テストフライトが多い日は神経も疲れます😅
依頼のスケールヘリのテストフライトは飛ばしながら機体の挙動やセッティングや指に伝わる感触を確認しながらホバリング、スローフライト、スピードフライトまたストールターン(スケールヘリ)の姿勢や角度また旋回した時に角度や高度など様々な機体の挙動やクセを掴みながら飛ばします。
その中で常にあるのはメカトラブルや機体トラブルの危険性です。
何度もホバリングチェックしたり調整やセッティングしていても上空フライトの時は何があるか分かりませんので神経を使います。
飛ばすスケールヘリの99%は制作依頼や調整依頼のヘリなだけに何かあって墜落などしたら大変な事になりますのでリカバリも常に意識しながら飛ばします。
だからこそ、上空テストフライトに行く前まで何度も調整や確認をします。
それでも何があるか分かりません。
また強風や突風により急激に機体が押さえつけられたり浮上したりという事もあります。
特にマルチローターで尚且つ可能な限り低回転でセッティングするスケールヘリは突風による挙動変化に神経を使います。
テストフライトが終われば記録撮影の動画を編集します。
基本的にフライト時間は6分~8分なので記録動画も長くなりますので出来るだけ短くフライト全体が分かるように動画編集します。
この動画編集も案外時間が掛かります😅
動画は昨日、上空テストフライトしたBell429です。
この日は、風速4mです。
テストフライトをして気になる部分を再セッティングしたり機体をボディから外し調整しテストフライトを繰り返しながら詰めていきます。
そして、その記録動画を編集し保存!
これだけで一日が終わる事も度々あります。
HAJIME-FACTORYが上空セッティング(テストフライト)や記録動画に拘る理由は・・・(拘っている訳では無いのですが😅)
ズバリ!HAJIME-FACTORYだからです(笑)
確か理由は以前ブログに書いたような書かなかったような・・・
という事で今日も一日が終わりました。
ここで報告です。
本日、午後から急遽、数日間出張に行きます。
その間、電話対応、メール、メッセンジャーの対応が遅れる場合がありますが宜しくお願いします。
今回のブログも最後まで読んで頂きありがとうございます。
では、また次回のブログで!