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おはようございます。(Facebook投稿記事2021/08/23)

おはようございます。

今日の加古川も小雨が降ったり止んだりの1日になりそうで湿度が高い!
HAJIME-FACTORYへの相談の中で比較的に多いのは「○○○のボディに○○○のヘリは入りますか?」という質問があります。
もちろん、ボディや機体を調べ回答しますが制作工房として言わせて頂ければ工夫と加工、改造すれば殆ど何とかなります。

ALIGNのT-REXが販売されるようになってから塗装完成済みボディの製造工場の殆どはALIGN T-REXを搭載する事を想定して製造してます。
その為、ALIGN以外のヘリの場合は問題無く組み込める機種やボディもあれば工夫や加工をしないと組み込めない機種やボディもあります。
もちろん、ALIGNであっても機種により大幅な加工が必要な場合や一部パーツを交換しなければならないような機種もあります。
塗装完成済みのスケールボディの殆どは初期のT-REXに合わせて作られてます。

つまり、そのボディに、この機種が組み込めるかどうかは工夫と加工次第という要素も多いです。
そして組み込めたとしても不具合無く飛ぶかどうかも、製作する人の経験と技術になります。
機体に振動が無くてもスケールヘリとして制作すると振動が出る場合も多いです。

回答の結論は
スケールヘリコプターの制作は、何もしなくても簡単に組み込めるというボディと機種は少なく工夫や加工また改造を伴う場合が殆どで、尚且つ、振動対策、剛性対策に加えメンテナンス性やバッテリーの搭載方法など様々な工夫や加工や対策が必要なのがスケールヘリコプターの制作です。

ちなみに塗装完成済みのスケールボディを対象とした話になりますのでドイツのVARIOや日本のHS-Modelなどの未塗装未加工のスケールボディになると、また説明が変わります。

さぁ!HAJIME-FACTORYは今日も元気にスタートです✊

DSC02914.jpg

写真:Hajime-Factory Custom Scale Heli BK117B-2 JA6807
ボディ:HS-Model(MADE IN JAPAN)


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