おはようございます。(Facebook投稿記事2021/08/31)
Good morning.
おはようございます。
今日の最高気温は31度!
青い空の中に秋の気配を感じる雲が広がる晴天です。
話しは変わりますがReplica Customというカスタム制作について良く聞かれるのですが説明すると長くなりますので、物凄く簡単に言えば実機再現率70%以上の制作であり制作を受けた場合、同じ大きさ、同じ機種、同じ種類、同じ機体記号のスケールヘリコプターの依頼はお受けしないという方針で制作してます。
Hajime-Factoryとして制作するスケールヘリコプターとしては、その1機しか制作しません。
つまり文字通り、世界に1機だけのスケールヘリコプターです。
70%以上と言ってもRCスケールヘリコプターとして再現出来る範囲です。
空を飛ばない模型であれば機体内部例えばエンジンやキャビン内部また駆動系やローターヘッドなど再現出来ますが、あくまで空を飛ぶラジコンスケールヘリコプターとしての再現率です。
また模型であれば重量を気にしなくても良いのでフルスクラッチで制作する素材の選択範囲が広がります。
そして、依頼をお受けするのも当工房としての基準があります。
もちろんお受けする依頼数も限られてきます。
また70%以上と言うのは実機を目の前で見てきたHajime-Factoryが捉える再現率です。
ReplicaCustomの制作基準は実機の製造元や設計、整備に携わる人たちに一定の評価を頂けるレベルだと認識してます。
なので、Replica Customは、そんなに依頼がある訳でも無くお受け出来る訳でもありません😅
確か随分前のBLOGにも記事にした記憶があるので後で調べてシェアします。
Yahoo!Blogから引っ越しした記事って検索出来るのかな~?
さぁ!今日も暑いですが熱中症とコロナに気を付けながら元気良くスタートです!
写真:Hajime-Factory Replica Custom Scale Heli Bell212 Cockpit