実機ヘリコプター操縦士及び訓練中の方、整備士及び関係者の方々の中でHAJIME-FACTORYが制作するRCスケールヘリコプターに、ご興味がある皆さんへ
実機ヘリコプター操縦士及び訓練中の方、整備士及び関係者の方々の中でHAJIME-FACTORYが制作するRCスケールヘリコプターに、ご興味がある皆さんへ
HAJIME-FACTORYへお問い合わせがある個人の方々の中でRCヘリコプターの操縦が出来る、もしくは現在、練習中の依頼者は全体の8割です。
残りの2割の方は実機ヘリコプターの操縦士、整備士、また関係者で、ラジコン操縦未経験者で、実機ヘリコプターを自分の手元に飾り尚且つ将来自分の操縦で飛ばしてみたいを希望される方々です。
ラジコン操縦未経験者で実機関係者の依頼者の殆どの方が
「飛ばしたいとは思うけど飛ばせなくても飾るだけで良い」と言われます。
しかし、電話で話をしていると「飛ばせる事に魅力を感じる」という考えに変わります。
ハジメファクトリー 実機 レプリカ カスタム スケールヘリコプター
海上保安庁 Bell212 JA9550「せとづる」
海上保安庁 Bell212 JA9550「せとづる」
あくまで個人的に考えですが
「ヘリコプターは空中に浮き空を飛ぶからこそヘリコプター」だと思ってます。
ヘリコプターは竹トンボに始まって、ルネサンス期ヨーロッパにおけるレオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチ、さらには18世紀 - 19世紀のジョージ・ケイリーやヤーコプ・デーゲンらの模型を経て、何人かの実験家による蒸気機関を積んだ試作機製作と進められ1901年にドイツのヘルマン・ガンズヴィントは現在のヘリコプターに相当する動力で回転する回転翼を装備した航空機に2名を乗せて、15秒間の浮上を実演した。
空を飛ぶヘリコプターの中には人類の夢と希望が詰まってます。
もちろんスケールヘリコプターは展示しても魅力がありますが本当の魅力は「飛ぶ(浮く)」事が可能と言うのが本当の魅力だと思ってます。
既に博物館で展示されているヘリコプターであっても現在、活躍しているヘリコプターもR/Cスケールヘリコプターであれば復元、再現可能であり展示しても魅力があり飛ばす事で更に魅力が出るのがR/Cスケールヘリコプターです。
ハジメファクトリー 実機 レプリカ カスタム スケールヘリコプター
福井県防災航空隊 BK117C-1 JA291F「ブルーアロー」
福井県防災航空隊 BK117C-1 JA291F「ブルーアロー」
先日もお一人の実機ヘリコプター操縦士の方からご連絡がありました。
「今まで何度もコンタクトを取ろうとしたがラジコンを操縦出来ない場合、制作依頼や相談は無理なのかなと思ってました」と言われてました。
私たちHAJIME-FACTORYはヘリコプターであれば「操縦経験、未経験問わず」「大小問わず」「展示、未展示問わず」どのような相談でもご希望でも同じヘリコプターに携わる人間として会話させて頂いてます。
HAJIME-FACTORYには多くの実機ヘリコプター関係者の方々が相談に来られます。
そして様々な職務の方々が応援団であり、お客さんです。
HAJIME-FACTORYは物を売る商売では無くヘリコプターを作る制作工房です。
ヘリコプターファンの皆さんの希望を可能な限り叶える事がHAJIME-FACTORYの存在意義です。
HAJIME-FACTORYでは難しい制作内容であっても多くの仲間の協力を得て叶えていけるような体制も構築しています。
ヘリコプターに夢と希望があります。
HAJIME-FACTORYへ相談される場合、それだけで十分です。