久しぶりのレプリカ カスタム スケールヘリコプター 制作関連の記事!General Electric T700 Engine
久しぶりのReplica Custom Scale Heli 制作関連の記事!
SNSに限定で投稿していたReplica Custom Scale Heliに搭載するフルスクラッチ(from scratch)のパーツをBLOGで公開します。
と言っても全公開では無く制作当初の写真10枚と現時点での制作状態の写真10枚です。
制作しているのは「ゼネラル・エレクトリック T700 エンジン」です。
General Electric T700 Build it from scratch.
制作開始当初の写真
この状態では何を制作しているか分からないと思います。
では次
この状態になると実機ヘリに詳しい方は分かる人もいます。
この写真をSNSで限定公開し「何を作っているでしょう」と書いた時に届いたコメント!
「私の知らないエンジンですが、2つあることからTWINの機体!ズバリGEのT700エンジンですね。」
流石ですね!
この段階で分かるという事は実機関係の方か1部のマニアの方くらいです。
コメント頂いた方は実機ヘリのベテラン整備士です(^^)
流石です!
そして、ここまでの製作途中の写真を全て省き、現在の状態です(^^;
↓ ↓ ↓
ここまでが現在の制作状況です。
ここで先ほどと同じくコメントが届きました。
コメント
「普段はカバーがかかって見えないエンジンまで作り込む・・・
恐れ入りました🙇🏻♂️」
私の返信
依頼者の希望、願望、要望なので!
ただ・・・依頼者からは「エンジンが見えたらカッコいいですよね~制作出来ますか?」と、ある意味、軽い気持ち?要望で言ったと思います。
ただ、ボディ全体の完成度とエンジンの完成度に差がありすぎるとトータル的な完成度が・・・です。
見えるのなら、ReplicaCustom Scale Heliの重要なエンジンとし、それなりに制作しないと!
エンジン本体、開閉部分、内部構造など見える部分はReplicaCustomのパーツなのでReplicapartsで無いと・・・
コメント
「見えない所にも拘るにか、ハジメファクトリーさんのプライドですね。」
私の返信
プライドでは無いような気が・・・
Sさんに分かりやすく例えて言うのなら、綺麗なお姉さんとデートして顔は美人、スタイルも良い、ファッションもオシャレでセンスが良いのに下着が全体の雰囲気と違いダサかったら多少、残念じゃないですか^m^
Sさんに分かりやすく説明するとです(笑)
という事で久しぶりのReplica Custom Scale Heli 制作関連の投稿でした(^^)
寸法を測りながら制作しているのでエンジンとカバーの隙間は確保出来ているが、まだまだ制作途中なのでT700 エンジンを、ある程度、再現しながらボディ内に収まるようにパーツ制作→エンジンに取り付け→位置合わせ→隙間の確認をしながら制作です。
ここから、まだまだ制作は進みますが詳細なパーツ制作の連続なので実機整備士や実機マニアでないと制作進歩状態は気づきにくいかもしれませんが目立つパーツや小さなパーツまた研磨処理や表面処理なども含め進んでます(^^)
では最後に、その他、国内外から届いたコメントの一部です。
「True master craftsmanship!!!!」
「このヘリが飛ぶんだから信じられない。素晴らしい」
「Man that is an amazing work」
「Human replicator !」
「これは、根気以外の何物でもないですね。バイト代貰えても、私には無理です」
「Another masterpiece」
「写真を見てるだけで製作意欲が刺激されます」
「LMOST like your engines on the crane..... almost...」
「なんと細かいところまで!凄すぎというか、こだわりがハンパないッス」
「ボルトや配管がリアルすぎます」
今回のBLOGも最後まで、ご覧頂きありがとうございましたm(__)m
・・・・今回のBLOG・・・少し手抜きのような気もしますが・・・(^^;
では次回のBLOGもお楽しみに(^^)