「友」であり「金属加工職人 松永氏」がいる名古屋へ行ってきた。
昨日、「友」であり「金属加工職人 松永氏」がいる名古屋へ行ってきた。
13時に訪問し松永氏と別れたのが22時半!
今回も打ち合わせがメインだが「友の松永さん」と夜は食事をしながら「会話」を楽しんだ!
今回の訪問で松永氏のモノづくりに対する拘りと彼の仕事に対する考えや姿勢を感じた。
MC「マシニングセンタ」で加工するだけでなく古くからある工作機械も使う。
工作機械を操作し加工している姿は、まさしく「職人」の目をしている。
芸術品のような加工製品がある。
工場の主力の仕事は企業からの注文品を加工する仕事!
その中に、様々な芸術的な加工製品がある。
今回の訪問は彼が加工した様々な製品を見せてくれた。
そして、その製品の説明をしてくれる松永氏。
そんな彼との会話で感じた事は
「この人は自ら知恵を絞り持てる技術を投入し加工製品を作る芸術家だ」
金属加工職人!いわゆる町工場である。
しかし、彼の中にはモノづくりを心底楽しむ「芸術家」の一面を感じた訪問だった!
そして、もう一つ感じたのは、当たり前かもしれないけど、ひとつの製品が出来るまで、つまり工作機械で加工するまでの難しさと時間だ!
HAJIME-FACTORYも同じだが違うモノづくりの工房を見学して改めてスケールヘリの加工製品を作ってくれる、知恵を絞りカスタム化の協力をしてくれる松永氏に心の中で感謝した。
ありがとう!
そして夜は焼肉を食べながら「友」との会話を楽しみました。
彼は「生ビール大ジョッキ」を3杯飲んで(笑)
昔ながらの工作機械を見て、何て言うのか町工場の息吹を感じる。
ノスタルジックを感じる工作機械