王様と幻の希少な贈り物
遠く熊本県から荒尾梨が届きました!!!
開けてビックリです!!
なんともデカい梨!!!
なんじゃこりゃ状態です。
しかも2段重ね!
荒尾梨・・・
大きさ、形、おいしさで「梨の王様」「幻の果実」と呼ばれる・・・
梨1個の重さは平均346.7g
では、この荒尾梨は何グラムなのか・・・728gです!!
梨の平均より倍以上の重さ!
荒尾梨の歴史は、今からおよそ110年前の明治41年(1908年)に、梨の木が植えられた事から始まり 大正時代に生産農家が多くなり、荒尾ジャンボ梨で知られる新高は、昭和の初め頃から作られるようになったそうです。
現在では、全国有数の新高の栽培面積を誇るほどになり、荒尾ジャンボ梨は、全国的に有名なブランド梨として知られるようになったそうです。
新高(にいだか)
豊水に次いで生産量の多い品種です。 大きくそしてずっしりと重いのが特徴です。 果実の大きさは、1.5kgに達する事もあり、子どもの頭ほどの大きさのものもある。
収穫時期:10月初旬-10月下旬
大きさ:500g-1000g
外観: 皮の色は、褐色
味の特徴: 果肉は白くて軟らかく、果汁もたっぷりで香りも芳醇。
糖度は12度以上もあり、とても甘みが強い梨!
兵庫県に居ながら熊本県荒尾市の名産そして超高級果物でもある「梨の王様」「幻の果実」の荒尾梨をいただけるというのは誠に贅沢です!!
しかも非常に日持ちが良いのも特徴のようで、ラップに包んで冷蔵庫に保存すれば、1ヶ月ほどは持つそうです。
なんとも凄い梨を贈って頂きました。
いつも遠く熊本から私たちを気にかけて頂き応援とお心遣い本当にありがとうございます!
しかし・・・熊本も美味しい名産品や特産品が多いですね😊
今回、贈って頂かなければ一生、口にする事が無い「梨」です!
大家さんにもお裾分けしよう!!
そして、そして
昨日は、新潟県から、これまた希少な贈り物が届いた!
年間10日間しか流通しない幻の枝豆「越一寸」
枝豆の作付面積・消費量ともに日本一の新潟県。
そんな「枝豆大国」新潟県で、幻の枝豆と呼ばれ、美味しすぎてほとんど県外に流通しない枝豆…その名も「越一寸」。
種は門外不出、様々な基準を乗り越えて、世に出るのはたった10日間だけ!
香り高く甘みが詰まった特別な越一寸
越一寸は、新潟県長岡市で栽培されている枝豆の品種です。さやが小ぶりで、長さは約3cm(一寸)です。食味の良さから注目を集めており、甘みが強く、濃い味わいが特徴。
越一寸は、9月下旬から10日間ほどしか味わえません。最もおいしいうちに収穫するため、小ぶりのさやが「一寸」の名の由来となっています。食欲をそそる華やかな香りや、ゆで上がりの濃い緑色が特徴。
越一寸は、平成15年に、長岡の在来枝豆である肴豆(さかなまめ)の中から、小ぶりで食味が優れている個体を見出し、選抜と栽培を繰り返して生まれました。長岡でしか栽培されておらず、幻の品種とも言われているそうです。
これまた凄く希少な枝豆ですわ!
しかも、この「越一寸」は生産者へ直接何度も連絡し獲得された「越一寸」です😊
なんか・・・凄い枝豆・・・年間10日間しか流通しないって・・・どんだけ希少なのよ・・・
その枝豆を味わえるというのは誠に贅沢です!
そして枝豆と言えば8月に山形県から贈って頂いた「だだちゃ豆」
「越一寸」が幻の枝豆なら「だだちゃ豆」は枝豆の王様です!
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市郊外の白山(しらやま)地区で生まれた在来野菜の枝豆です。山形県鶴岡市でしか栽培されない特産品です。
噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる美味しさで、「枝豆の王様」とも呼ばれているそうです。
だだちゃ豆は山形県鶴岡市の中で、さらに限られた地域でしか栽培されていないらしい。
これは、だだちゃ豆の生育に特殊な環境が必要のようで、だだちゃ豆が栽培される地域の土壌には、マメ科が好む根粒菌がふんだんに含まれている。
また、近辺を流れる湯尻川の朝靄が豆の葉を包み込むことで、美味しさが増すと言われてます。
そのため、だだちゃ豆の種を他の地域で蒔いても、だだちゃ豆にはならないらしい・・・
鶴岡名産「だだちゃ豆」・・・凄いわ・・・
一昨日は、熊本県から梨の王様と呼ばれる「荒尾梨」が届き、昨日は新潟県から年間10日間しか流通しない幻の枝豆「越一寸」が届き、8月には山形県から限られた地域でしか栽培されていない枝豆の王様「だだちゃ豆」が届く・・・
なんとも贅沢です!
私からすればお金で買える贅沢より、皆さんから、こんな貴重で希少な物を私たちHAJIME-FACTORYのスタッフに味わって欲しいと贈って下さるお客さんの想いや、お気持ちが贅沢です!
枝豆は、茹で方で味や食感が変わると言われてます。
茹で方や茹で時間が重要!
鍋と睨めっこしながら茹でたいと思います(笑)